投稿者 柴田将善
観察日付:2020/03/01
標高1600m〜1730m
同行者鈴木規之
気温 0.1(1040hrs / 1730m) 〜
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 1030頃までは雲に覆われ行動した標高帯では視界100~150m
雪崩などの観察 主に南面を行動、日射の影響の強い斜面で複数のスノーボール
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 東向き斜面での観察。0225MFcrの上には100cmのストームスラブが乗る。30cm下にPPsdが存在し、バープテストで反応あり、コンプレッションテストでCTM14(SC) 48cm下にも同じくPPsdが存在しコンプレッションテストでCTM17(BRK)、100cm下のMFcrではCTH24(RP) 南向きの斜面は午後になると表面がウェット、積雪内部までモイストとなった。
主に南向き斜面での行動と、部分的な東斜面での限定的な行動、観察。