投稿者 平田雄樹
観察日付:2020/03/03
標高1650m〜2100m
同行者
気温 -4.1(0940hrs / 1830m) 〜 1.7(1300hrs / 1820m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 1日を通してFEWからBKNだったが日差しは強かった。 PMはNil
雪崩などの観察 Na.Sc湿雪点発生、日射の当たる急斜面で多数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 朝のうち表層付近はクラストしていたが昇温と共に柔らかくなり、表層20cmは4Fのベリーウェット、その下には1FのMFcrがありその下30cmは4FのMFベリーウェット。
昇温と共に結束は弱くなり急斜面でカットするとSIZE1の湿雪点発生が流れた.滑り面はMFcr