雪崩ハザード評価の登録

投稿者 藤井大志

投稿日時:2020/03/05 18:07

エリア白馬 山岳大渚山 場所主に南斜面

観察日付:2020/03/05


標高855m〜1457m
同行者柴田勇紀


観察データ

気象データ


気温 -4.2(1108hrs / 1225m) 〜 -0.5(0850hrs / 855m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S2
午後S2


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント 晴れ間や視界良好の時間は少しあった。 風向は様々。稜線は強い風。 降雪は断続的


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 行動した範囲の旧雪は1Fのぬれざらめ。その上に昨日からのHSTが15㎝載る。ハンドテストとシール歩行の感覚で旧雪とHSTの結合は良い。 @1400m付近のHSTは粒径3mmのPPgpで構成されてHST内での結合は進まずスラブ化していない。 スキーカットでは反応は無い。


観察に関わるコメント


下山後も降雪は断続的。

現地画像

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