雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井 淳

投稿日時:2020/03/08 14:25

エリア武尊山 山岳前武尊山/家ノ串山 場所家ノ串東尾根

観察日付:2020/03/08


標高1022m〜2039m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -0.9(1120hrs / 1930m) 〜 5.7(1330hrs / 1022m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前S
午後S


飛雪


気象コメント 1800m以上はガス 風は稜線支尾根周辺のみSE〜SWの風 時々S-1


雪崩データ


雪崩などの観察 観察無し


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 厚み約2cmのMFcr(P-K)に20〜30cmの積雪が載る。 SE-SW面の雪面は概ね融解凍結しており、場所によってはスキーで踏み抜くことができない。 TLの稜線支尾根周辺地形では、風上の積雪は削剥され、風下に堆積しており、雪庇が発達している場所がある。 N-E面の雪面は、標高約1600mまではスキーがよく走ったが、以下の標高は方位関係なくモイストでストップ雪。


観察に関わるコメント


稜線支尾根は多少ヤブがうるさいが、概ね快適にルーファイを楽しめた。

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