投稿者 長井 淳
観察日付:2020/03/08
標高1022m〜2039m
同行者
気温 -0.9(1120hrs / 1930m) 〜 5.7(1330hrs / 1022m)
午前X 不明
午後X 不明
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 1800m以上はガス 風は稜線支尾根周辺のみSE〜SWの風 時々S-1
雪崩などの観察 観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 厚み約2cmのMFcr(P-K)に20〜30cmの積雪が載る。 SE-SW面の雪面は概ね融解凍結しており、場所によってはスキーで踏み抜くことができない。 TLの稜線支尾根周辺地形では、風上の積雪は削剥され、風下に堆積しており、雪庇が発達している場所がある。 N-E面の雪面は、標高約1600mまではスキーがよく走ったが、以下の標高は方位関係なくモイストでストップ雪。
稜線支尾根は多少ヤブがうるさいが、概ね快適にルーファイを楽しめた。