投稿者 鳥山 強
観察日付:2020/03/16
標高1650m〜1924m
同行者
気温 -5.8(1300hrs / 1924m) 〜 -5.1(1046hrs / 1650m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 時折りBKN 飛雪がS 一時は地吹雪
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 笹の上に昨日からの降雪が積もり吹き溜まりで40cm程度、ただし滑走を支える程の圧密はない。 北面では解けずに残っていた積雪の上に今回の降雪が積もりところによりスラブ化している。強い北風の影響でウインドクラスト、ウインドスラブ(足元で割れるが伝播性はない)、吹き溜まりが形成されている。
強い北風の影響で積雪状況は目まぐるしく変化している。