投稿者 鈴木規之
観察日付:2020/03/17
標高1550m〜1900m
同行者平田雄樹
気温 -6.4(0840hrs / 1570m) 〜 -4.0(1140hrs / 1710m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 午後からOVC 主稜線では一日中飛雪が確認された 午後からS1の降雪が始まった
雪崩などの観察 1800mNE面,Na,size1 昨日の降雪中のものと思われる。日射の当たる急斜面では湿雪点発生雪崩を多数確認。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日からのHST30cm、日射の当たる南向きの斜面では午前中から積雪表層が急速にモイストとなった。北向きの特定の地形でシューティングクラックを確認するがスキーカットには反応しない。表層より30cm下に雲粒付きの降雪結晶の層がありバープテストにて結果が出ている。北向きの斜面では積雪はドライに保たれていた。