投稿者 中林寿之
観察日付:2017/12/18
標高1570m〜1748m
同行者
気温 -3.3(1250hrs / 1748m) 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 時折M-W。
雪崩などの観察 特に無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HS70〜100cm程。フットペン30cm。最近のHST20cm程。南斜面では積雪表面には薄い融解凍結クラストがありその下にこしまり雪、その下に融解凍結クラストが5cm厚である。地面から上層20cm厚でザラメ雪がある。北斜面では融解凍結クラストは存在せず積雪表面から下層へと硬度を増す正構造。北斜面でも地面から上層20cm厚でザラメ雪がある。
まだ積雪が少なく藪や沢は埋まりきっていない。