投稿者 中林寿之
観察日付:2020/03/19
標高1170m〜1827m
同行者
気温 5.3(1200hrs / 1827m) 〜 7.5(1020hrs / 1350m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 稜線上ではS-S。
雪崩などの観察 スノーボール多数。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 最近のHSTは20~50cm。標高が上がるにつれHSTは増える。北斜面ではそのHSTの沈降は緩やかであり、北斜面以外では沈降は進む。南斜面の急斜面や低標高帯ではそのHSTの下はざらめ雪や融解凍結クラスト。積雪表面は日射と昇温により融解する。