投稿者 旭 立太
観察日付:2020/03/20
標高1550m〜1930m
同行者
気温 -4.2(1220hrs / 1725m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 強弱を繰り返す。 1300頃からS1
雪崩などの観察 風下の急斜面でシューティングクラック。場所により10cmほどのウィンドスラブを形成。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST20cm程度。風下斜面の吹き溜りでは50cmが旧雪にのる。積雪表面は強風によりソフトスラブが形成されHST内にはウィークインターフェイスがある。旧雪とHSTとの結合は悪くない。北斜面以外はHSTの下はMFcr。