雪崩ハザード評価の登録
投稿者 中林寿之
投稿日時：2020/03/21 17:26
エリア志賀高原 山岳横手山 場所芳が平
観察日付：2020/03/21
標高1830m〜2170m
同行者酒井敬子
観察データ
気象データ
気温 0.1(1030hrs / 2050m) 〜 5.0(1230hrs / 1830m)
天気
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
降水種類
午前Nil なし
午後Nil なし
降水強度
午前
午後
HST
HS Range
風速
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
風向
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント
雪崩データ
雪崩などの観察 特に無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 最近のHSTは高密度で5-10cm程。そのHSTの下は硬度Kの融解凍結クラストがある。風下斜面では5cm厚硬度Pでウインドスラブを形成。南斜面や尾根上の吹き払い斜面ではざらめ雪。南斜面では積雪表面は融解されるがそれ以外の斜面ではドライを保つ。積雪に不安定性は感じられない。
観察に関わるコメント
