雪崩ハザード評価の登録
投稿者 寺田匡志
投稿日時：2018/01/22 21:38
エリア白馬 山岳栂池高原 場所鵯峰
観察日付：2018/01/22
標高1600m〜1890m
同行者
観察データ
気象データ
気温 -8.1(1040hrs / 1890m) 〜 -5.8( 0930hrs / 1650m)
天気
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
降水種類
午前Nil なし
午後Nil なし
降水強度
午前
午後
HST
HS Range
風速
午前C 0m/s
午後C 0m/s
風向
午前
午後
飛雪
気象コメント 高曇り 時折LW 1200からS-1〜S1。1500からS2
雪崩データ
雪崩などの観察 標高1700m付近南向急斜面で自然発生サイズ1の点発生＋面発生雪崩（24時間以内）×2。 スキーカット結果無し。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日の低密度な積雪20〜25cmが0118MFcrの上に載る。0118MFcrとの結合は弱いがスラブ化は確認していない。風の影響を受ける地形では再配分され多様性が見られた。クロスロードする支尾根などの風下では顕著に堆積し、風の当たる地形ではMFcrが露出しているところもあった。
観察に関わるコメント
