観察データ
観察データの使い方
旭川BC
2020/12/12
日付と場所
投稿者 | 藤井大志 |
観察日付 | 2020/12/12 |
投稿日時 | 2020/12/13 06:59 |
エリア | 北海道その他 |
山岳 | 旭川BC |
場所 | 東斜面 |
同行者 | |
Avalanche infomation |
観察データ
標高 | 400m〜653m |
気温 | -4.0(1425hrs / 400m) 〜 |
天気 | BKN 雲量6-9(時折日差しがある。) |
風 |
風速:C 0m/s
風向: 風コメント: |
降水 |
降水の種類:S 雪
降水の強度:S-1 降水コメント:断続的 |
雪崩などの観察 | 尾根を滑走中に傾斜45度の沢の側面が破断し厚さ10cmのソフトスラブとなって流れる。とても小規模。 |
雪崩発生有無 | No |
積雪構造 | PS20cm。積雪表面2cmはPPでドライだが、その下は気温上昇の影響でモイストに近い。行動した範囲ではMFcrは観察されない。 |
Spin no |
|
コメント | 気温上昇の影響を受けて積雪は密度を増す。 これから数日は降雪を伴う強い寒気の予報なので、旧雪との結合に留意したい。 |
総括
積雪は少なく地形が残る。その為に小さなノールや沢の側面上部の積雪にも常に張力がかかっている事を考えて行動したい。