投稿者 藤井大志
観察日付:2020/12/12
標高400m〜653m
同行者
気温 -4.0(1425hrs / 400m) 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 時折日差しがある。 断続的
雪崩などの観察 尾根を滑走中に傾斜45度の沢の側面が破断し厚さ10cmのソフトスラブとなって流れる。とても小規模。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 PS20cm。積雪表面2cmはPPでドライだが、その下は気温上昇の影響でモイストに近い。行動した範囲ではMFcrは観察されない。
気温上昇の影響を受けて積雪は密度を増す。 これから数日は降雪を伴う強い寒気の予報なので、旧雪との結合に留意したい。