投稿者 長澤優作
観察日付:2020/12/28
標高1900m〜900m
同行者
気温 2.6(2hrs / 1600m) 〜 3.3(11hrs / 1750m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前VRB
午後VRB
飛雪
気象コメント 2000m付近まで常に厚い雲に覆われていた。 行動範囲では穏やかだったが他パーティーの情報によると上部はかなり強風だったそう。 時に雪がちらつく。積もるほどでは無い。低標高帯では夕方小雨。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 北面以外は日射の影響を受ける。 北面はかなり沈降が進む。1900m稜線付近で1m程下まで正構造。 低標高帯では昇温により全方位でモイストに。
行動した範囲では特に脆弱性を感じなかった。