投稿者 加藤直之 (Nao Kato)
観察日付:2018/01/24
標高470m〜1052m
同行者
気温 -13.9(1300hrs / 1052m) 〜 -8.9(0910hrs / 470m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 低い標高帯の急斜面でスノーボール多数
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 主に南~東斜面をアプローチ、北斜面を滑走。昨夜からの放射冷却により冷え込み、北斜面では表層は表面霜(3-5mm)が形成された。南~東斜面では最近の日射の影響を受けたもののクラスト層は確認できず。また部分的に風の影響を強く受けウインドスラブ(約10㎝)ほどが形成されている箇所もあるが人的刺激に敏感ではない。