雪崩ハザード評価の登録

投稿者 山本純暉

投稿日時:2021/01/03 17:09

エリア谷川・かぐら 山岳かぐら峰 場所かぐらBC

観察日付:2021/01/03


標高680m〜1880m
同行者長井淳


観察データ

気象データ


気温 -9.5(1200hrs / 1880m) 〜 -3.0(1530hrs / 680m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S1
午後S1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前N
午後N


飛雪


気象コメント 山頂付近は終日X。 1500m以下は日が差し込む時間帯もあり。 午後山麓はSCT。 Cの時間帯もあり。 強弱あり、午後次第にやむ。


雪崩データ


雪崩などの観察 標高1800m付近の極端な急斜面においてNa, 点発生, Size 1


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 標高1800mのE向斜面において↓100cmまではF~1Fの徐々にしまる正構造。 ↓40cmまでは硬度Fでスラブ化していない。 ↓60cmに比較的大きな降雪結晶のウィークインターフェイスが存在するが顕著な結果は得られなかった。 森林帯では午後沈降が始まっていた。


観察に関わるコメント


スラフの走るドライなパウダーを楽しめました。

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