投稿者 中野豊和
観察日付:2021/01/04
標高1000m〜1900m
同行者
気温 -7.0(1000hrs / 1500m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 時折青空が見え、薄日も差す。 稜線上は、L(N)
雪崩などの観察 急斜面ではスラフが流れるがスピードは遅め。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 風の影響を受けずに積ったHN24が10cmほど(標高1500m)、HST80㎝ほどが旧雪に載る、風下斜面にはHN24の下層に厚さ10cmほどのウインドスラブが形成されているが伝播性はない、標高1000m付近の南向き斜面では厚さ1cmのMFcrが形成された、標高1650mでHS270cm。