雪崩ハザード評価の登録

投稿者 飯田千香子

投稿日時:2021/01/13 23:23

エリア谷川・かぐら 山岳神楽が峰 場所かぐらBC

観察日付:2021/01/13


標高1350m〜1980m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -5.9(1055hrs / 1900m) 〜 -5.3(0945hrs / 1850m)


天気

午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 標高1650m-1300m付近は雲の中で深い濃霧。昼過ぎからは上空1/3ほどで青空となった。 昼過ぎからNWの風が吹きはじめ、上空の雲の流れが速くなる。


雪崩データ


雪崩などの観察 なし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 最近のHSTは穏やかに沈降が進み、積雪の不安定性は感じられなかった。標高1600m北面の凍結硬度は雪面より0-35cm↓(F), 35-50↓(4F),50-100↓(1F) の正構造。尾根上は風の影響を受け、ところによりもなか雪となっていた。北面の雪はドライな状態を保つ。


観察に関わるコメント


一覧に戻る

Donation -寄付-

日本雪崩ネットワークは様々な情報を提供するために、日々活動しております。今後も持続し続けて行くためにも皆様のご協力が必要です。