投稿者 飯田千香子
観察日付:2021/01/13
標高1350m〜1980m
同行者
気温 -5.9(1055hrs / 1900m) 〜 -5.3(0945hrs / 1850m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 標高1650m-1300m付近は雲の中で深い濃霧。昼過ぎからは上空1/3ほどで青空となった。 昼過ぎからNWの風が吹きはじめ、上空の雲の流れが速くなる。
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 最近のHSTは穏やかに沈降が進み、積雪の不安定性は感じられなかった。標高1600m北面の凍結硬度は雪面より0-35cm↓(F), 35-50↓(4F),50-100↓(1F) の正構造。尾根上は風の影響を受け、ところによりもなか雪となっていた。北面の雪はドライな状態を保つ。