投稿者 渋沢 暉
観察日付:2021/01/15
標高1360m〜2345m
同行者中野豊和
気温 -5.0(1410hrs / 1980m) 〜 -1.5(0930hrs / 1850m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 黄砂の影響か濃い霞がかかっており北アルプス、志賀高原などはわずかに見える程度。
雪崩などの観察 過去24時間以内のものと思われる雪庇の崩落、標高2300m以上の北~東面、サイズ1~1.5複数。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日からのHN5cm。森林限界付近、森林帯上部の積雪は昨日までの強い南西寄りの風に叩かれており5~10cmほどのウインドスラブを形成している。日中日射の影響を受けた斜面では積雪表面は融解し、夕方には再凍結した。北面は行動した範囲ではドライを保っている。