投稿者 丹野浩一
観察日付:2021/01/18
標高700m〜1450m
同行者中村昭彦 浦憲明
気温 -5.2(1300hrs / 1450m) 〜 -4.0(0815hrs / 700m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 時折薄日が射す
雪崩などの観察 ストームスラブ サイズ2 南面 1400m
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨晩の低密度の降雪30cm程が旧雪の上に載っている。 1300mより高標高では風の影響を受けて5-10cmほどのスラブの形成が確認され、滑走の刺激でサイズ1程度のルースが流れた。 下層にあるMFcrとの結合は悪くなかった。
今後の積雪に留意