投稿者 寺田匡志
観察日付:2018/01/26
標高950m〜1350m
同行者
気温 -11.0(1200hrs / 1250m) 〜 -10.2(1400hrs / 1350m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 午後に日射有り。 地形上風が抜ける場所はS。
雪崩などの観察 観察無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST110cmが0121MFcrの上に載る。HSTは時間経過と共に急速に沈降していた。風の影響を受ける尾根上地形では風下側にウインドスラブを形成していた。HSTと0121MFcrとの境界に顕著な脆弱性は確認していない。午後には積雪表面はややモイストになった。