投稿者 渋沢 暉
観察日付:2021/01/25
標高1840m〜1860m
同行者黒田誠、五月女行徳、宝利誠政、手嶋常久、石黒淳、加藤健次
気温 〜 0.8(1230hrs / 1840m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 稜線付近では時折飛雪を確認。
雪崩などの観察 標高2800m、東面、雪庇の崩落による乾雪面発生size1.5。 標高1600m,南東面、斜度40°、湿雪点発生size1複数。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日から5cmほどの新雪。新雪下は厚さ20cmほどの硬度4Fのスラブ化したこしまり雪が旧雪に載る。テストでは旧雪面との間で顕著な結果は見られなかった。
昼過ぎからの北面のみでの限定的な観測。