投稿者 中林寿之
観察日付:2021/01/30
標高1140m〜1940m
同行者
気温 -11.4(1300hrs / 1940m) 〜 -7.4(0930hrs / 1140m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 時折薄日射す。13時以降はFEW。 時折S-W 11時頃迄はS-1。
雪崩などの観察 1700m 南東斜面 自然雪庇崩落 Size1 幅10m 長さ20m 厚さ不明。標高1600m~1750m尾根上にてワッフ音複数。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 多くの斜面で風の影響を受けた高密度の新たな積雪(HST)は20~40cm。HSTの下には融解凍結クラスト(0129MFcr)がある。風下斜面では最厚20cm、4F~1F-程度のウインドスラブが形成される。フットペン(PF)45cm、MFcrを踏み抜く。