投稿者 宝利誠政
観察日付:2021/01/31
標高1000m〜1350m
同行者
気温 -8.2(1030hrs / 1300m) 〜 -6.3(1300hrs / 1200m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 朝のうちはOVCで次第に青空が見えてくる 次第に弱まる
雪崩などの観察 標高1300m、南斜面、斜度35度、孤立した急斜面のスキーカットで面発生サイズ1
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST50cm程度が融解凍結クラストに載る。このHSTは、風下では密度の高いスラブを、それ以外の方位ではソフトスラブを形成し、伝播性は低いが人の刺激に反応する。低標高帯の日射を受ける斜面の積雪表面は夕方に融解凍結した。