Observer 長井 淳
Observation At:2021/02/01
Elevation1020m〜2103m
Co-worker
Temp. -6.2(1200hrs / 2103m) 〜 1.7(1520hrs / 1020m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 1000hrsごろまでCLR,雲量が増えても時々陽の光が差し込む
Avalanche Observations 観察無し
Avalanche Activities_Yes or No No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
Snowpack 森林限界以上稜線支尾根周辺地形では、昨日からの風による再配分により、厚み5cmのWSが載る。 稜線風上は削剥され、シュカブラが形成され、風下側には、WSが形成され、雪庇も育つ。 標高1740m,N面,樹林帯の開けた急斜面にて、厚み5cmの0129MFcr(K)に最近のHST70cmが載り、4F-1Fの正構造。 昇温により、広範囲で沈降が進んだが、日陰斜面は1020mでもドライだった。
今晩からの嵐のフリージングレベルを注視したい。