投稿者 鳥山 強
観察日付:2021/02/02
標高1800m〜1924m
同行者
気温 -3.1(1149hrs / 1924m) 〜 -1.4(1100hrs / 1800m)
午前X 不明
午後X 不明
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 時折りBKN 飛雪M
雪崩などの観察 無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 低気圧による降雪は定点で15cm。車山西面・北面共にほぼアンカー要素は埋まる。グランド付近にはDH層があり、1F~Pの硬度の1mを越える積雪を支えている。このDH層でCTH(26)の結果。 また、積雪内には強固で厚いクラスト層があるためCTでは結果は出ないものの、ウイークインターフェイスも存在する。
湿った雪が降り、グランド付近に存在するシモザラメ層への荷重増加が想像される。