投稿者 鈴木猛志
観察日付:2021/02/03
標高1000m〜1500m
同行者
気温 -7.0(0700hrs / 1515m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 太陽の輪郭わかる程度。雲は薄い 明るくなってからは風は弱かったが、夜間、強く吹いた時間もあった模様 若干、湿った様な降雪。未明の朝近くに短時間で多量の降雪があった模様。
雪崩などの観察 南東〜北東面にかけて、斜度が急でオープンバーンの所は広く雪崩れた。厚みは10〜40cm(風によるムラがある)。各サイズ1〜1.5(トータルではサイズ2に相当する面積と体積有り)。ソフトスラブとスラフ。滑り面は0202午前中までの融解凍結クラスト。スキーカット、花火ともに敏感に反応有り。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造
標高が低い所は底付き激しい。新雪の下はかなり硬い。板が弾かれる事もある。滑走注意。