投稿者 長井 淳
観察日付:2021/02/04
標高700m〜1550m
同行者
気温 -4.2(1040hrs / 1550m) 〜 -0.8(1220hrs / 700m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 0800hrsごろはCLRだが、1200hrsはX, 早い時間帯はLの風だが、0900hrsごろより谷川連峰や苗場山系稜線でSからの強い飛雪が目立ち始め、1000hrsごろは行動中周辺の雪の移動が激しくなっていく。 昼前より降雪が始まり、1200hrsごろよりS2,
雪崩などの観察 新しい観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1550m付近N斜面では、0203MFcrに昨日までの20-30のドライな積雪が載るが、標高を落とすにつれ上層積雪は減っていく。 標高700mのMFcrに載る上層積雪は7cm, S斜面は、午前中は日射の影響を受けて沈降が始まっており、稜線は風の影響を受けて雪面は削剥が進んでいた。
ストームが激しくなる前に下山した