投稿者 五月女行徳
観察日付:2018/01/27
標高1100m〜1350m
同行者
気温 -9.0(12hrs / ) 〜 -8.0(14hrs / )
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 時より強風が吹く
雪崩などの観察 行動範囲の中では雪崩観測なし。スキーカット反応なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1300mではHS160cm、安定したMFの旧雪の上に1月22日以降に降ったHNが90cm載る。CTH24(SP)@65cm↓大き目なDF。旧雪と新雪の結合は良い。風の影響を受けた稜線ではウインドスラブが形成。北寄りの風によって雪の移動が見られる。
森林限界付近以上(1400m)は視界不良