投稿者 長井里奈
観察日付:2021/02/06
標高1360m〜2040m
同行者
気温 -3.2(1025hrs / 2040m) 〜 1.5(1320hrs / 1360m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント W-NW
雪崩などの観察 日照面の極端な急斜面において昨日自然発生したと思われる湿雪点発生Sz1多数、真新しいスノーボール多数
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 旧雪に平均的に約40cmのHSTが載っている。このHSTは概ね正構造で、旧雪との結合は悪くない。稜線直下に存在する局所的なウィンドスラブも反応なし。日照面ではWに、1400mではVWになったが、日陰ではDからややMのまま保存されている。