投稿者 鳥山 強
観察日付:2021/02/09
標高1800m〜1924m
同行者
気温 -12.0(1140hrs / 1924m) 〜 -10.5(1030hrs / 1800m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 飛雪がM
雪崩などの観察 ウインドスラブのスノーシューでの破断(Sc・S・サイズ1・onPP・北面・1820m)。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 強い西風により再配分された雪は、北面をクロスローディングしてクラスト上にウインドスラブ(硬度4F~1F)を形成、敏感に反応する。 また、0129の底雪崩発生区(車山西面)には、すでに十分な積雪がある。
斜度のある北面ではウインドスラブに注意。