投稿者 長井 淳
観察日付:2021/02/11
標高630m〜1550m
同行者
気温 -6.8(1120hrs / 1550m) 〜 2.3(1350hrs / 630m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 一時的に薄日が見える 稜線はMの風 一時的にS1
雪崩などの観察 SE面樹林帯の開けた斜面にて、凸状や沢状急斜面で今朝のものと思われるWS,size1多数。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 S-SE面は厚み1〜2cmの0210MFcr(1F)に10〜15のHSTが載るが、凸状や沢状急斜面のスキーカットに反応無し。 N面稜線直下は沈降が進んだ積雪に20cm前後のWS(1F)が形成されていたが、標高を落とすにつれ解消されていく。
樹林帯は穏やかで、踏み応えのあるパウダーだった。