雪崩ハザード評価の登録

投稿者 宝利誠政

投稿日時:2021/02/11 23:15

エリア武尊山 山岳武尊山 場所武尊山BC

観察日付:2021/02/11


標高1000m〜1720m
同行者須田建


観察データ

気象データ


気温 -5.6(1100hrs / 1480m) 〜


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S1
午後S1


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前NW
午後NW


飛雪


気象コメント 目まぐるしく変わる 時折S2


雪崩データ


雪崩などの観察 見える範囲ではなし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 昨日からの新たな降雪30cmが10日朝までの荒天によるHSTの上に載り、全方位でスラブを形成している。風で運ばれた雪は風下に20cmほどの密度の高いウインドスラブを形成し逆構造となっており、急斜面で人の刺激で破断するが伝播性は低い。北面でPF90cm。


観察に関わるコメント


地形評価を誤ると深雪で行動困難に陥る可能性が高い。

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