投稿者 加藤健次
観察日付:2021/02/13
標高1000m〜2020m
同行者
気温 〜 6.0(1100hrs / 2017m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 複数のSize1、Naと見られる湿雪点発生を1700m〜2000mの東面で確認。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 行動した範囲内において最近のHSTの沈降は急速に進んでいた。風の影響を受けやすい地形では硬度1Fのウィンドクラストが形成されていた。日射の受けやすい斜面では午前中の早い段階で積雪表面はモイスト。@1750m北東面の急斜面ではスキーカットの反応は見られなかった。