投稿者 黒田 誠
観察日付:2021/03/04
標高1650m〜2100m
同行者
気温 1.8(1330hrs / 1850m) 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 時間の経過ととも高層の薄雲がふえ、夕刻には_OVC。
雪崩などの観察 2200m以上のE~N斜面でサイズ1の乾雪点発生、複数。2000m以下の南向き急斜面ではターン毎にスノーボール多数。1700m付近でもグライドクラックが広がってきている。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 0302MFcrにHST10-15cmが載り、沈降が進んでいる。日照の影響がある斜面ではHSTはモイスト〜ベリーウェットに。日照の影響が特に強い場所ではMFcrが再融解。日陰や北面では今朝形成された1-1.5mmの表面霜が夕刻でも維持されていた。
短時間の行動による観察