投稿者 古瀬和哉
観察日付:2021/03/06
標高1550m〜2400m
同行者
気温 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前R 雨
午後R 雨
午前RV
午後RV
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 午前中のみ。午後はSー1
雪崩などの観察 2100m北斜面で人的誘発と思われるサイズ1の湿雪点発生雪崩。1800m東斜面でサイズ1の湿雪点発生雪崩が自然発生。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST10cmは昇温、日射、午前中の小雨の影響によりウエットやモイストな斜面方位、標高帯が多く午後には薄く再凍結。その下はウエットなザラメやMFcr。結合は悪くないが積雪表面の状態次第では人の刺激に反応。1600m以下は終日雲の中で板も走る。