投稿者 川田尚規
観察日付:2021/03/07
標高830m〜2250m
同行者
気温 -1.4(1420hrs / 1800m) 〜 4.8(1330hrs / 1550m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 薄い巻雲。 2250mの風の抜けるところでLの風SW
雪崩などの観察 白馬乗鞍岳1700mのS面にてSa湿雪点発生雪崩サイズ1。2000m〜2300mのSE面にて昨日のものと思われるNa、Sa湿雪点発生雪崩サイズ1-1.5多数。杓子岳1850mのE面にて昨日のものと思われるNa湿雪点発生雪崩サイズ1。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日のHSTは再凍結しており行動した範囲のS面においては再融解し、1700m以下ではベリーウエット。1400m〜1600mのN寄り斜面では昨日の降雪5cm-10cmがスキーで歩きやすいザラメ状となり残っていた。
小蓮華山〜白馬岳での主稜線上でわずかだが飛雪を確認した。