投稿者 中林寿之
観察日付:2021/03/08
標高1000m〜2300m
同行者酒井敬子
気温 -2.1(1330hrs / 1000m) 〜 0.1(1130hrs / 2300m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 標高1100~1400mは霧(雲の中)。
雪崩などの観察 特に無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1400m以上の日照面は積雪表面は融解しモイスト~ウェットのざらめ雪、非日照面は融解凍結クラスト。標高1400m以下の全方位では積雪表面は融解凍結クラスト。積雪の脆弱性は感じられない。
終日、雲の標高は変わらず高標高帯は日射の影響を大きく受ける。逆に低標高帯では日射の影響を受けずに気温も上がらない。