投稿者 村上裕哉
観察日付:2021/03/09
標高500m〜1555m
同行者佐藤真理子
気温 -2.2(0830hrs / 670m) 〜 0.3(1440hrs / 1200m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 観察なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1200m以上の南斜面は0.5cm程のクラストに覆われているが、スキーで容易に踏み抜くことができる。クラストの下層はざらめ雪。南面以外は、MFcrの上に0306の降雪1〜5cmが載っている場所もある。標高1200m以下の日照面は積雪表面が融解し、ざらめ雪。夕方には再凍結した。
日照面の極端な急斜面にはグライドクラックが入っている場所がある。