雪崩ハザード評価の登録
投稿者 手嶋 常久
投稿日時：2018/01/30 18:50
エリア上信越その他 山岳野沢温泉BC 場所野沢温泉BC
観察日付：2018/01/30
標高1470m〜1650m
同行者
観察データ
気象データ
気温 -9.4(1050hrs / 1470m) 〜 -8.4(1400hrs / )
天気
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
降水種類
午前S 雪
午後S 雪
降水強度
午前S2
午後S2
HST
HS Range
風速
午前C 0m/s
午後C 0m/s
風向
午前
午後
飛雪
気象コメント 1400よりSCT 1200までS2、その後NIL
雪崩データ
雪崩などの観察 1565mNE斜面、ノール地形、Sa、size1.5面発生(SSL)、破断面50cm、幅30m、流下距離150m、
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 硬度１Fの旧雪の上に昨晩からのHSTが載っている。HSTは標高を上げるほどに増加し40~100cm程度。HSTの下層は圧密が進み(4F+)、上層は低密度(F)のまま。HST上層の低密度の積雪は斜度のあるところでは伝播性は低いが容易にシューティングクラックが入る。
観察に関わるコメント
現地画像
