投稿者 川田尚規
観察日付:2021/03/14
標高870m〜1480m
同行者
気温 -0.1(1330hrs / 1480m) 〜 3.1(1025hrs / 1150m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 0930hrsまでOVC 1400m以上はMの風NW
雪崩などの観察 標高1500m、N向き急斜面にてNa面発生雪崩サイズ1.5。1100mの主に日射面の急斜面にてグライドクラック、全層雪崩多数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST5〜15cmが濡れザラメの上に載り結合は悪くない。1400m以上の風下斜面でスラブ化が見られたが反応はしない。風の影響を受ける斜面では0312のMFcrが露出するがスキーで踏み抜ける硬度だった。
主にE〜N斜面を行動。