投稿者 川田尚規
観察日付:2021/03/15
標高1000m〜2120m
同行者
気温 -2.4(1115hrs / 2120m) 〜 7.0(1300hrs / 1410m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 0900hrsまで主稜線には雲がかかる。 1115hrs、2120mにてMの風NW
雪崩などの観察 標高1900m、N斜面に昨日のものと思われるSa面発生雪崩サイズ1-1.5複数。1300〜1500m付近SE面、雪庇の崩落複数、Nc湿雪点発生雪崩サイズ1。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1800〜2100mの風の影響の強くうける場所では0314のHSTは風で再配分されMFcrとマダラ状に分布する。日射を受ける斜面ではHSTはモイスト〜ウェット。MFcrは1500m以下では昇温によって日陰斜面でも再融解した。