投稿者 松本省二
観察日付:2018/01/30
標高2220m〜2720m
同行者
気温 -17.0(0800hrs / 2220m) 〜
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NE
午後NE
飛雪
気象コメント 1500頃からOVC
雪崩などの観察 無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 アルパインエリアは風の影響を受けており、積雪深の多様性が強い。風の影響を強く受ける斜面は地面が露出している。一方で吹き溜まりではフットペン10〜40cm。森林限界は硬度1Fの旧積雪の上に硬度Fの層が20〜50cm、風の影響を受けて載っている。樹林帯は硬度1Fの旧積雪の上に硬度Fの雪が風の影響を受けずに載っている
尾根上ルートの限定的な観察