投稿者 morris
観察日付:2018/01/30
標高560m〜900m
同行者
気温 -11.6(1245hrs / 900m) 〜 -10.4(1040hrs / 560m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント しばしばおぼろ太陽となる 樹林帯から稜線直下でもほぼ風を感じられない、雪庇上では西風によりかろうじて飛雪が見られる
雪崩などの観察 稜線直下に小規模な点発生雪崩跡が見られる(前日以前のものと思われる) スキーカットで結果なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 樹林帯北面~東面への行動、降雪(5-10cm)が旧雪に載っており、SP(15-25cm)で東面の方が上載積雪が多い。 @900m HS>300cm FP45cm 積雪構造は正構造となっており、各層間に強い温度勾配もなく顕著な反応を示す層はなく結合は悪くない。
稜線直下では短いスラフが流れる。 稜線部は連続した雪庇群となっている。