投稿者 渋沢 暉
観察日付:2021/03/23
標高1000m〜2454m
同行者
気温 -5.6(1320hrs / 2450m) 〜 -1.8(0920hrs / 1500m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 朝方SCT、昼すぎにはCLR。 斜面の中は風が巻いており風向は定まらなかった。
雪崩などの観察 直近のものはなし。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪表面は0321の降雨によるクラストまたは濡れザラメ。標高1000m以上では今朝までの新雪最大5cmがクラストの上に載る。日射の影響を受けた斜面では雪面は融解しモイスト~ウェット、北向き斜面では終日ドライを保った。
高標高帯では薄い新雪下の硬いクラストに注意。