雪崩ハザード評価の登録

投稿者 山本純暉

投稿日時:2021/03/30 15:45

エリア谷川・かぐら 山岳神楽ヶ峰 場所かぐらBC

観察日付:2021/03/30


標高1170m〜2010m
同行者長井里奈


観察データ

気象データ


気温 7.1(1330hrs / 1710m) 〜 11.5(0950hrs / 1810m)


天気

午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前S
午後S


飛雪


気象コメント 午後はBRKや薄曇りの時間帯もあった。


雪崩データ


雪崩などの観察 苗場山の東向、標高2050mの極端な急斜面で48h以内に発生したと思われる全層雪崩を観察。サイズは堆積区が見えず不明、流下距離200m以上。 広い範囲でグライドクラックが広がる。 滑走時、中-急斜面でスノーボール多数。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 行動全域で激しく融雪が進み、標高の高いN向以外は全てVery Wetとなった。


観察に関わるコメント


沢割れが進んでいる。

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