投稿者 山本純暉
観察日付:2021/04/18
標高2360m〜2380m
同行者
気温 -7.7(1645hrs / 2360m) 〜
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 風速M-Xを行き来する。 強弱あり。
雪崩などの観察 2360m, 尾根直下のE面においてSa, 面発生雪崩, 厚さ30cm, 幅は視界不良の為不明だが最低でも40m以上。 尾根上の斜面際で誘発。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 強い風の影響を受け積雪には多様性がある。 尾根上ではMFcrが露出しており、2360mの尾根の風下側ではHN80cmが体積している。 HNは↓35cmまで硬度P、↓72cmまで硬度1F, ↓80まで硬度4Fとなっており、密度の低いザラメ雪の上に載っている。
夕方の短時間の極めて限定的な行動。