投稿者 旭 立太
観察日付:2021/04/19
標高2380m〜m
同行者
気温 -9.0(0550hrs / 2380m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 時折S
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 強い風の影響を受けたHST40〜80cm。フットペン25〜30cm。風下斜面や吹き溜まりでは200cm以上、尾根上では融解凍結層が露出している。高密度なHSTは積雪層内に多数のウィークインターフェイスが存在し、テストで反応する。HSTと旧雪の結合は悪くなく、温度勾配も少ない。
雷鳥荘付近での限定的な観察。