雪崩ハザード評価の登録

投稿者 川田尚規

投稿日時:2018/02/01 19:43

エリア白山 山岳大日ヶ岳 場所鎌ヶ峰

観察日付:2018/02/01


標高m〜m
同行者


観察データ

気象データ


気温


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 頂上付近ではL,NW 1400hrsよりS-1


雪崩データ


雪崩などの観察 行動した範囲では目新しい雪崩の観察はなし。標高1530m南西斜面にて大きなワッフ音あり。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 締まった雪の上に10cmの低密度の雪が乗る。積雪表面から30cm下の降雪結晶の層はまだ存在し、シール歩行でずれて歩きにくい箇所もある。尾根上の風の影響が強い箇所ではMFcrが露出しかけている。FP30〜50、スキーペン10〜30。


観察に関わるコメント


稜線上の雪庇が発達している箇所もあり、今後の昇温で崩落に注意。

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