投稿者 吉本 大
観察日付:2021/05/04
標高1900m〜2400m
同行者
気温 3.0(10:30hrs / 2400m) 〜 7.6(8:40hrs / 1900m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 1900mより上部の尾根でM 8〜11m/s。
雪崩などの観察 南向きの急斜面(40度前後)で湿雪点発生複数。いずれもサイズ1、自然発生。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 0502の荒天で北西風の影響を受けた新雪40cmが、汚れた旧雪の上に載っている。 風下側でウインドスラブを形成している。CTH21RP↓15cm滑り面はあられの層。 昼間の日射と昇温により、表層10cm程が湿雪になった。
山頂付近の雪質はドライでした。